千疋の家

 

本物の素材の“味”が歳月と共に深まっていく。何十年先もカスタムしながら住みたくなるお家です。

玄関から土間続きのリビングに薪ストーブ。お客様をあたたかくお迎えします。

リビングから2階の子供部屋までつながりを持たせた吹き抜けは、お互いの気配を感じられ安心感をもたらします。また、ストーブで暖められた空気が2行くことで家全体を温めるというメリットも。

階段を上がるとご主人の書斎。壁ではなく、アイアンの窓にすることで明るい空間に。

キッチン裏の洗面エリアは収納もたっぷり。洗面台のミラーの縁には古材を使用しました。

 

外観は板張りのグレーに似合う木の扉と、アクセントの赤色のタープでショップのような雰囲気作り。タープ下のデッキは広さを持たせ、子供たちの遊び場にもなっています。